「キャプテンでありながらバンドの練習初めをドタキャンした問題」について、枚方市在住の原告団(バンドメンバー)がキャプテンを相手取って起こした民事訴訟の、Happy地裁(Dranker裁判長)の裁判で、8日(深夜)被告が最終弁論を行い、慰謝料(飲み代)の支払いと無期キャプテンが確定し結審した。
裁判中、泣きじゃくる被告人を裁判長が諭す場面が度々見られたが、原告側からは「演技ではないか」との指摘があり双方の溝の深さを伺わせた。
その後、被告は「こんな私でよければキャプテンを続けさせて下さい」と少し薄くなった頭頂部をあらわに謝罪し、あくまで被告の責任であることを強調した。
結審を迎えたこの日、裁判所からの和解勧告を受けて、「男の友情を裏切る行為に対する罰則」について双方が協議に入った。
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