「今日の業界団体の総会は全くおかしい!!」
「でも意見できひんかったわ」
「空気読んでしまった~」
「少し前の俺なら…」
先輩は僕より10歳ほど年上
今の僕なら必ず意見する場面だと思う
10年後の僕も先輩のような感じになるのか…!?
多くの会員さんの代表として、意見をしっかり述べなければいけない
しかし、的外れな意見ではかえって業界団体としての信用を失ってしまう
まだまだ若輩者の僕が、なぜこんな立場に選ばれているのかを再度考えてみる
それは、老獪なお歴々を相手に忌憚なく意見を述べ、ある程度の賛同を得てきたからだろう
ならば、今さら空気を読む必要もないのかもしれない
今から自分の業界団体最高峰の会議で意見してきます
限られた時間のなかで空気なんて読んでる暇はきっと無い
だから、民間意見として等身大の自分を発揮してこようと思う
でも、そんなことを考えてる時点で等身大ではないんかもな~!?
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