2010年4月6日火曜日

読むべきか、読まざるべきか…

地元の呑み友達(先輩)の話

「今日の業界団体の総会は全くおかしい!!」

「でも意見できひんかったわ」

「空気読んでしまった~」

「少し前の俺なら…」


先輩は僕より10歳ほど年上

今の僕なら必ず意見する場面だと思う

10年後の僕も先輩のような感じになるのか…!?


今日は自分の業界の未来にとって大切な公務の日

多くの会員さんの代表として、意見をしっかり述べなければいけない

しかし、的外れな意見ではかえって業界団体としての信用を失ってしまう


まだまだ若輩者の僕が、なぜこんな立場に選ばれているのかを再度考えてみる

それは、老獪なお歴々を相手に忌憚なく意見を述べ、ある程度の賛同を得てきたからだろう

ならば、今さら空気を読む必要もないのかもしれない


今から自分の業界団体最高峰の会議で意見してきます

限られた時間のなかで空気なんて読んでる暇はきっと無い

だから、民間意見として等身大の自分を発揮してこようと思う


でも、そんなことを考えてる時点で等身大ではないんかもな~!?

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