青い炎の伝承者 ～ 山へ帰る ～

送別会のもう一人の主役

N川憲太

（立ってスピーチしている長身の彼）

彼は7年半、僕に着いて来てくれました

医療系大学を卒業したての彼と、起業しようとする僕

「きっと何かの縁で出逢ったんやろ～!?」

「これから俺と仕事をしよう」

「絶対、退屈はさせへんから」って会社をスタートさせたのが、つい先日のよう

ほんまに「退屈」どころかﾄﾞﾀﾊﾞﾀな運営やったな～!!

会社っちゅうのは経営者の性格に似るんかな～!?

いつもﾄﾞﾀﾊﾞﾀのﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

その分、限られた時間で多くのことを吸収してくれたケン太に感謝やわ


ケン太が結婚した時にお母さんが「海のものとも、山の者ものとも分からないのに雇って頂いて…」

とご挨拶に来られた時、僕は「山のものってことだけは分かってますよ!!」って返しといた

そう、彼は奈良県の十津川村出身

日本で有数の人口密度の低い村

彼は十津川の医療を充実させるため大阪に来た

そして、「山のもの」は山へ帰る時がきた

「初志貫徹」素晴らしいことです!!


これからは僕の課した新たな課題を実践できるよう、十津川村で社会起業家を目指して下さいね

そして、昨日プレゼントしたMontblanc「青い石」のBohème が似合う男になって下さい!!

本当に永い間ありがとうな!!




青は弊社のイメージカラー

兎角、我々は赤い炎を燃やしがち

でも、本当は青い炎の方が温度が高い

良質で強かな青い炎を生涯燃やし続ける

これが、当社に関わった者の使命